超特急の公式チケットトレードシステムを利用した話
あけましておめでとうございます。
ユーキくん、お誕生日おめでとうございます。
はい。
11月末まで超特急のアリーナツアー名古屋公演に参加できるかどうか分からなかったので、本ツアーからリリースされる公式チケットトレードシステム*1を購入側で利用した。
それぞれの公演に出品/申込の期限があり、チケットの出品がある限り、期間中毎日正午に抽選がある。
私の該当公演、12月30日ガイシホールの公演は申込の時点(12月1日23:00頃)で28枚出品だった。その後も、サイトをチェックしていたが少しずつ増えていき、おそらく30枚は超えていた。
チケットも1枚か2枚か選べる上、1次先行分か2次先行分か選べる。私は1枚のみ、1次先行分を申し込んだ。
先行分の1次2次はどうやって見分けてるんだろう、と思ったけれど、どうやらFC情報とEMTG情報が連結しているようで、公演・先行種類・枚数が所持分として自動的に出てくるようだった。これはすごい。偽れない。
ちなみにツアー初日かつユースケくん誕生日である12月24日の出品枚数が1番少なく、13枚だった。その後も24日は出品待ちになっていることもあったので、やはり出回りが少ない公演のようだった。
購入申込者側の注意事項としては
【申込〜抽選の間であれば取り消し可能】
【抽選後〜取引成立後のキャンセル不可】
【当選後は、当日中の支払い期限】
【トレードしたチケットはスマートフォンでの電子チケット受取のみ】
というごく一般的なもの。
今回のツアーは紙チケットですでに配送が完了していることから、抽選後、当選しても出品者からEMTG事務局に紙チケットの返送がないと取引が成立しないようだった。当たり前だが、これで紙チケット所持者と客席で「アッ...?」ということもない。期限までに返送がなければ、申込者が当日中に払うチケット代金に関しては全て返金されるらしい。
無事に申し込み翌日の正午すぎ、当選メールが届き、約1週間後【チケット所有者確定のお知らせ】というメールが届いた。同時に、座席番号(実質スタンド2列目)も分かった。
(↑こんな感じ。しっかりアリーナツアーのアー写でした。ちなみに下はうたうたいのとき。)
当日、入場方法はどうなるのだろう...と不安に思いながら入場口に行き、係の方に画面を見せると「待っててくださいね」と言葉をかけられ、奥から電子スタンプを持ったまた別の係の方が出てきた。昨年のFCイベントやうたうたいのときと同じように、画面にポンとスタンプを押され、紙チケットのお客さんと同じ入り口からすんなり入場できた。
(↑スタンプ後の画面。下に名前と座席番号が出てた。)
掲示板からSNS、チケ流、チケキャン...と様々な形で行きたいチケットを探しては、購入してきたけれど、公式のチケットトレード制度のおかげで安心して公演当日を向かえることができた。
というのも、掲示板やSNSだと、直前に定価以上を求められることや連絡が途絶えてしまうこと、仲介サイトと言えども公演前になってもチケットが届かないこともあったりと、毎度不安がどこかにあった。
なので、申し込み→抽選→支払い→電子チケット到着→入場 と、いちいち誰かに挨拶だの、届くまでびくびくするだのないのが、本当にストレスフリー!だったのだ。しかもFC先行分なので席も悪くない。今回こうした世界ができてくれたおかげで気持ちよく公演に行けた。そして思ってた以上に手順がシンプルでありがたかった。
結果、手数料が多少割高でも、わたしは次回も機会があれば利用する。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
*1:EMTGサイト内「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2017-2018 the end for beginning」12月1日12:00〜