ウラガワなんていらないさ

気分です。ポエマティックです。テクマクマヤコン。

増田良くんの担当になったヲタクとアイドル増田良くんの話

 

増田くんにぬるぬるとついていった結果、増田担になって早2ヶ月経ちました

頭の整理をしたくなったので増田くんがただただかっこよくてそんな増田くんを応援したいがため、担当を名乗ったわたしとアイドル増田良くんの話を残しておこうと思います

 

増田良くんのことはなんとなく知っていました

シャニーに改名したのになぜかすぐ戻して少年倶楽部の某コーナーで先輩にツッコまれる増田くんが「ワッハッハ~」と笑っていたことも知っています

 

増田くんを見つけたのは2015年2月の少年倶楽部の収録でした

思いがけず当たった葉書

その頃、なんとなくだけれど、それまで担当していたアイドルの見たいものを全て見れた幸福と寂しさで燃え尽き症候群のような形でした

そんなふらふらしている中、わたしの目に、ステージの上で白く煌めいた衣裳を身にまとい『君の瞳に恋してる』を歌っている、それはそれはとても輝いているアイドルが飛びこんできたのです

 

思わずハッと目を移し、凝視するとそれは髪の毛を染めた増田くんでした*1

気づかなかった

歌い踊る増田くんのあまりの格好よさと、輝きと、歌の巧さに胸をバコンと太めの矢で射抜かれ、ペンラを振ることも忘れていました

それからは周りのヲタクの勧めもあり(「担当とか関係なく手放しで楽しめる現場に行くべき」などなど行くべきって言ってくれたお友だちには感謝)

ジャニーズ銀座B公演へと足を運び、ガムシャラで本気の青春*2を覗かせてもらい、様々な面で活躍するアイドル増田くんを知ることができました

 

B公演では最後になるにつれて自分の世界に入り込む増田くんを見て、「最後の最後まで全力すぎる!格好いい!なんだこのアイドルは...!」と震えたり、個性豊かなメンバー*3に対して「もう分かんないよ~」と発した言葉とは逆に、なぜか焦っていない感じで幸せそうに話をまわそうとする増田くんなど盛りだくさんでした*4

 

ここまで増田くん増田くん言いながら、担当にすることに踏ん切りがつきませんでした

ですが、ここでまた少年倶楽部にやられます

番組内にて『You&I~その日のために~』を増田くんがソロでしっぽり歌い上げたのです、「君と僕は出会うだろう」「君は君のこと大事にしてくれ」この2節を聞いた瞬間、ハッと何かが舞い降りて増田担になりました

だってこの2節すごく増田くんぽい、断定じゃない、そっと諭すようなこの感じ

「わたしやっぱり増田くんと会う運命だったんだ......」

脳内にお花が咲き誇り、もう担当にせずにはいられませんでした

1番に応援したくなりました、ずっとアイドルをしていて欲しくなった

 

 

 

まだまだ日は浅いですが、増田くんの担当になってひとつ感じたことがあります

それは増田くんがすごく強い人だということです

増田くんはとても優しい人らしく、松田元太くんが「優しさKING!」って増田くんのことをお話していたり、2015年のカレンダーランキング内でも優しいJr.ランキングで1位になっていたり、筋金入りの優しい人です

わたしだったらライバルがひしめき合う中、まわりに優しくなんて出来ないし、ましてや人生をかけた狭き門の夢のために、それを目指す大勢の同世代に優しくなんて出来るかなって、絶対に出来ない、だから増田くんはとても強い人だなと感じました

どれくらいの優しいかは増田くんと接点がないわたしには分からないけれど、仲間の口から出てくる増田くんはどれも優しくて穏やかです

すごい

優しい人は強い人です

 

増田くんは自分に自信がないって言っているけど、周りに優しく出来る人だから絶対に強い人だし、もしかしたら「自信がない」と口に出すことで安心しているのかな、とも思ったりしました

だけどいつ見ても増田くんは楽しそうに歌うし、踊るし、心の底から今、歌い踊ることが楽しいんだな、と感じます

自信があるなしの前に、きっと楽しいんだなあと

 

そしていつでも完璧なのです*5、伸びやかで綺麗な歌声も指先まで考えつくしてるような踊りも全部

完璧にしてステージに立つのはもしかしたらここで崩れたらおしまいだ、という恐怖からなのかもしれない、それこそ自信がないからかもしれない、でもただただ「この仕事が楽しいんです」と語る増田くんに夢を見たくなりました

ファンサマシーンと言われる増田くんにファンサされたわけでもなく、顔から入ったわけでもなく、ステージに立ち、歌い、踊り、アイドルを楽しいとしている姿に心が動かされ、ファンになった人がここにいます

 

「ミュージカルでメインをはること」

これが増田くんの夢です、外部のミュージカルに出ることじゃない、メインをはることなんだ

増田くんはステージで照明をたくさん浴びて歌って踊ってるときが1番格好いい

その夢が叶うまでステージに足を縫いつけていますように

増田くんがこれからも良い人で、まっすぐに、正直に、いつか手の届かない人になって、憧れの坂本くんと共演できますように

これからも応援したいです

もちろん未来の増田くんの夢のために応援したいけれど、何よりそこに向かっていく今の増田くんのことを応援していきたい

 

すごく散らかっているけどこれが全てです

何を言いたいかというと、増田くんが格好よくて担当になったわたしは想像以上に格好よかった増田くんを見ていることができて今とってもハッピーです!ということです

ヲタク冥利に尽きる

 

 

 

流行りにのってこんな担降りブログ的な記事を書いてしまったけど、やっぱり最後は、ただ増田くんが素敵で格好いい自慢の自担です!ブログになりました

巡り巡ってこんな格好いいジャニーズアイドルの担当になったよ!幸せ!

以上です

 

 

*1:増田くん曰く「顔が薄くなるキャンペーン」の一環らしい

*2:前記事に書いた

*3:大天使マリウス葉、わんわんジェシー、澤のハーフ半澤暁、ラテンノリ岡本カウアン、そして増田くん5人でのMCはとっちらかりすぎてて天国だった

*4:特に当時、自担に歌ってほしい曲ナンバーワンだった『星が降る夜でも』を歌われたときは高身長シンメ半増という新たなジャンルに甘えそうになった

*5:安井くんなど同じ括りで活動することが多い仲間から完璧主義者と言われていた、増田くんは否定していない